« ダムの鯉 | メイン | iTunes 5 »

2005年09月12日

田舎の稲架

起きると土砂降り、小降りになってから出掛けます。いつものルートをふらふらと。雨上がりは綺麗な足跡が撮れないかなと行ってみたんだが、皆さんまだ雨宿り中みたい。


通り道から田んぼなんて撮ってみる
検地逃れの隠し田みたいでなかなか風情が、
ってこういう所を開墾した人は大変だったよなあ
機械も入んないし
この辺りのお米は旨いらしいです

確か呉西の方で隈無(くまなし)って地名がなかったかな。丸っこい田んぼばっかで隅が無いから隈無だったと思うんだが。熊が居ても隈無。


刈った稲を天日干しにする稲架(はさ)

うちの近所の田んぼでも稲架で干してるとこがあるんだが、そこは寿司屋と契約してる田んぼだそうな。美味しんぼの世界だな...(・_・)

投稿者 yamamori : 2005年09月12日 00:52

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.ikasu.net/cgi-bin/mt-tb.cgi/175

このリストは、次のエントリーを参照しています: 田舎の稲架:

» anal bondage from anal bondage
anal bondage [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年07月22日 10:49

コメント

おばあちゃんが使っていた方言で「くろ」という言葉があって
端っこのほう、という意味なんだけど……なんか近いものを感じる>くま

投稿者 ドイツ人 : 2005年09月12日 02:04

まいど。書いてる最中にコメントがあったんでちいとびっくり。

隈 -> くま -> 熊で、「くま」は黒いから「くろ」なのかなあ。
おばあちゃんの頃は熊ももっと身近な動物だったろうし。
語源が分かったら教えて下さい。

あとは明日にでも(_ _)/

投稿者 やまもり : 2005年09月12日 02:30

コメントしてください




保存しますか?